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FXの注文方法は他の投資を比較しても豊富です。FXで利益を上げるためには、たくさんある注文方法を使いこなすことが必要になります。FX入門として最初に、注文の流れや仕組みを知ることはとても大事になります。これはデモトレードなどで練習しておくことをおすすめします。
しかし、何も難しい事はありません。FXの注文方法はたくさんあるもの使うのは二つしかありません。
それは、指値注文と逆指値注文です。この二つの注文方法を完璧にマスターして、あなたもプロトレーダーを目指しましょう。


♦FXの注文方法

FXの注文方法で一番大事なのが、成行注文です。これが最も基本的な手法になります。この指値注文だけでも、FXでは利益を上げることは出来ます。むしろ、プロのトレーダーはこの成行注文だけしか使っていないという人も、たくさんいらっしゃいます。
成行注文は、ただ単にチャートを見ながら、買い・売りの取引をするだけです。つまり、オンタイムで取引することを、成行注文と言います。
オンライン取引の一番のメリットは、時間的な制約を受けることにあります。オンラインで取引する時は、チャートを見て、為替相場を確認し、買い・売りのポジションをとる。そして決済をする。この一連の流れを全て自分で行わなければなりません。
仕事や子育てなどで、頻繁にチャートを確認することが出来ない人にとっては、なかなか扱いにくい注文方式かもしれません。
しかし、成行注文はオンタイムでの取引なので、為替変動の動きに柔軟に対応することが出来ます。ある大きな事件が起きて、急激に為替が動く時などは、成行注文だとすぐさま対応することが出来るので、利益ポイントを流すことはなくなります。


♦指値注文

指値注文は成行注文とは、反対にコンピューターが取引から決済まで請け負ってくれます。投資家が実際に取引しなくてもいいので、時間的制約を一切受けません。
指値とはあらかじめ、自分の希望する金額を決めます。そして為替相場が自分の希望する価格になったときに、自動決済してくれます。
反対に、この価格まで下落したら、売りのポジションをとることを逆指値と言います。この逆指値は必ずマスターしたい注文方式です。実は、指値注文よりも逆指値注文の方がよく使われます。なぜ逆指値注文が多く使われるのかというと、この方式はリスクヘッジには欠かすことが出来ないからです。投資をする時に、まず考えなくてはならない事は利益を出すことよりも、リスクを抑えることです。
もしあなたが、投資の世界でずっと生きていきたいと考えているならば、リスク管理は絶対に行ってください。この金額を超えるほど、価格が下落したらポジションを手放す。この金額を始めに決めておきましょう。その設定した金額以上の損失を負う事はないので、そういった面では安心できるはずです。


♦成行注文と逆指値注文の組み合わせ

FXの注文方法はこの二つを上手に組み合わせることが、キーポイントになります。確かに、FXには他にも注文方法はあります。例えば、IFD注文やIFO注文、トレード注文です。しかしこれらは、成行注文と指値注文を組み合わせてできた方式なので、特に新しく覚えることはありません。それに使う機会もあまりありません。
成行注文と指値注文の使い方は、個人によって違うので正解はありません。FX最大の魅力は、自分のライフスタイルに合わせて取引できることです。つまり注文方法も自分の生活に合わせた使い方をするのが一番なので、取引していくうちに自分なりの手法を見つけてください。
多くのトレーダーは、成行注文で利益を出す。そして逆指値注文でリスクヘッジをする。こういた使い方をするトレーダーが、ほとんどです。
FXは24時間取引することが出来るので、指値注文はあまり利用価値がないと考える人が多いです。
しかし、投資に正解はありません。投資の世界は常に常識外の事が起こりえます。そういた時に自分はどうするのか、この時の対処法を決めておくことが大事になってきます。